櫻井響
宮城県出身、ベーシストの父とシンガーの母の元、幼少からジャズに親しみつつ、
どっぷり90’sヒップホップ世代な総天然色ヒューマンビートボクサー。
スキルフルかつ、ヒップホップ、ジャズ、ファンク、ラテン、ハウス、テクノ、ジャングルなどなど
自身の幅広い音楽趣向を反映させた型にはまらないパフォーマンスを披露。
RUB-A-DUB MARKETとの、ビートボックス+ラガマフィン・セットでフジロックフェスティヴァル’07や
Sense Of Wonderなどの大型野外フェスにも出演、
2007年秋の渚・音楽祭では山頂瞑想茶屋のサイドマイクで急遽参加、
代官山unitでの「DRUM & BASS SESSIONS」ではヒューマンジャングルビートボックスを披露し、
観る者の度肝を抜いた。
2005年にAFRA & INCREDIBLE BEATBOX BANDのアルバム「IBB」に楽曲参加。
2007年はHANDCUTS RECORDS発のコンピレーション「FIRST COLLECTION」にてピート・ロックをRemix、
AVEXからリリースされたKING OF OPUSのアルバム「LAST」にて2曲参加。
日本を代表するジャズ・ジャイアンツ、ベース奏者の鈴木勲氏とのジャズセッションも行っている。
2008年6/4、ソロ・デビューアルバム「DON CHIKI PAN」をPART2STYLEからリリース!
ほとんど口だけでジャズ、ダブ、ブルースなどを表現した、
まさしくニュータイプの“オモシロ・オルタナ”ヒューマンビートボックス・アルバム誕生!
間違いなくビートボックスの新たな潮流となるはず!
最近は、盟友KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE’Sのアルバム「HAGLIFE」にも1曲参加、
鎮座DOPENESS、TUCKER、AFRA、DJ KEN-ONEなど現場でのセッション多数、
ソロ・ライブのオファーも急増中、と活躍の場をどんどん拡げている。


